『ザ!鉄腕!DASH!!』24年目の米作り完結編 稲刈り&大収穫祭で城島茂が涙 なにわ男子・藤原丈一郎は初の稲刈りに大奮闘
11月10日(日)放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系 午後7時~7時58分)は、DASH村24年目の米作りの完結を送る。 【写真】TOKIO、森本慎太郎、藤原丈一郎 東北新幹線・郡山駅から北へ30分、日本百名山・安達太良山を臨む福島県大玉村でスタートした24年目の米作り。今年は棚田を1枚増やし、5枚の棚田で「新男米」と「メッシ」の栽培を始めたが、田植えから3か月がたった頃、それまでスクスクと成長していた稲に異変が。稲の天敵イナゴやカメムシが大量発生し、葉や穂を食べられてしまっていた…。 この一大事に、駆け付けたTOKIO・松岡昌宏も「穂にまで手を出されたら黙ってるわけにはいかない」と腰を上げ、SixTONES・森本慎太郎と2人で伝家の宝刀・無農薬農薬づくりに着手。今年はより強力な無農薬農薬を作るべく、福島に存在する“ヨコハマの会”なる謎の組織からマル秘材料を調達。すると過去最強の「スパイシー無農薬農薬」が爆誕。ところがその直後、松岡と森本の仁義なきバトルが勃発。森本が「よくないと思いますよ!」と先輩・松岡に日頃の不満をぶつける。 そして迎えた9月、待ちに待った稲刈りの季節が到来。TOKIO・城島茂、国分太一、松岡、森本、なにわ男子・藤原丈一郎、さらに福島の仲間たちも駆け付け、全員そろって24度目の稲刈りがスタートした。 稲刈り1年目の新米・藤原は「打倒・森本慎太郎」を掲げ、年下ながら稲刈り4年目の森本にスピード勝負を挑むが、「番組の中では俺の方が上だから!」と自信満々の森本に終始圧倒され…。そんな若手の争いを尻目にベテランTOKIOが貫禄を見せる。 そうして力を合わせて刈り取った稲を「棒かけ」で乾かすこと3週間、ついに24年目の新米が完成。初めての米作りから23年、時の流れに思いをはせる城島の目には涙が…。 さっそく新米のお供にピッタリのサプライズ料理も準備して、お世話になった福島の仲間と一緒に宴を開催。果たして今年の「新男米」&「メッシ」の出来は…。
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