国産webtoonが快挙、『神血の救世主』月間販売1.2億円を突破
電子コミックサービス「LINEマンガ」は、先行配信中のwebtoon作品『神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ~』が、2024年1月の月間販売金額1.2億円を突破し、同サービスの国産webtoon作品の中で1位を記録したことを発表した。 【漫画】一度死んだ女性が10年前から人生やり直し、韓ドラ化で話題のwebtoon作品『私の夫と結婚して』 同作は、2016年に実業家・堀江貴文氏らが創業したデジタルコミックエージェンシー・ナンバーナインの制作スタジオ「Studio No.9」が企画したwebtoon第1弾。異界から現れた生物と、それらに対抗しうる力を持つ“プレイヤー”が存在する世界が舞台にしたバトルファンタジー作品となっている。 LINEマンガのオリジナルwebtoon作品の中でも、月間販売金額が1億円を超える作品は多くないなかで、2022年9月より連載を開始した同作は、2024年1月末時点で国内累計閲覧数が6,300万ビューを突破。SNSでも「完全にどハマりした」「読めば読むほど面白くなっていく」「あまりにも面白くてチケット全部つぎ込んで読んでる」「ほんと神漫画だもん!w」など、賞賛の声が上がる人気作となっている。 ■『神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ~』 原作・ネーム/江藤俊司 線画/疾狼 背景/3rd Ie 着色・制作/Studio No.9