10月23日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比14円68銭安の3万8397円28銭と反落してスタートした。写真は2020年10月、東京証券取引所で撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)(ロイター)日経平均は小反落で寄り付く、日米選挙の不透明感など重し【関連記事】コラム:ドル円相場を直撃、市場予想急変の裏に3つの要因=尾河眞樹氏アングル:衆院選後の円急騰リスク台頭、自公過半数割れで混乱警戒アングル:日経平均が意外安、政局不安やチャート崩れ警戒 海外勢売り目立つアングル:根強い「選挙は買い」の思惑、くすぶる選挙後安リスクアングル:針路失う銀行株、利上げペースに不透明感 回復になお時間