チェルシー、バルセロナから18歳FWギウを獲得「小さい頃からプレミアリーグでプレーするのが夢だった」
チェルシーがバルセロナから18歳FWマルク・ギウを獲得したことを発表した。 バルセロナの下部組織出身であるギウは、昨年10月のアトレティック・クルブ戦でトップチームデビュー。途中出場からわずか23秒でゴールを奪い、トップチームデビュー戦でゴールを決めた史上最年少の選手(17歳と291日)となった。今季はトップチームとBチームを行き来しつつ、トップチームで2ゴール、Bチームで6ゴールを記録していた。 ラ・リーガ 2024-25夏の移籍情報 全20クラブの補強・退団選手リスト そんな中、今回チェルシーへの移籍が決定。5年契約に加えて1年のオプション付きの契約で合意に至ったと発表している。ギウはクラブ公式サイトで喜びを語っている。 「チェルシーと契約できたことは、この上ない喜びだし、ここに来る前は興奮して眠れなかったよ。小さい頃からプレミアリーグでプレーするのが夢だった。今、僕はこのチェルシーに来る機会を得た。チェルシーで成功するために一生懸命働くよ」