『単身花日』最終話ですべての謎が明かされる 重岡大毅らの放送前インスタライブ開催も
WEST.の重岡大毅が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『単身花日』。12月9日に放送される最終話では、新木優子演じるヒロインの口からすべての謎が明かされる。 【写真】真剣な表情の重岡大毅&新木優子 本作は、いわしげ孝による同名コミックを原作に、男女4人の止められない愛を描く“単身赴任ラブサスペンス”。主演を重岡、ヒロイン役を新木が務めるほか、田中樹、高梨臨が共演に名を連ねる。 ハウスメーカー・サンバスホームハウジングの営業マン・桜木舜(重岡大毅)は単身赴任先で、17年ぶりに初恋の相手・武田花(新木優子)に再会。これを機に、2人の胸に蘇ったときめきは、危険な快楽へと姿を変えていくことに。さらに、舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉(田中樹)や、舜の浮気を疑う妻・ゆり子(高梨臨)まで入り乱れ、禁断の四角関係に発展する。 12月2日に放送された第8話では、同棲を始めた舜と花の前にゆり子が現れ、あわや修羅場に。緊張感が漂う中、ついに覚悟を決めた花が口にしたのは「すべてお話します」という一言だった。 秘密を打ち明ける決意を固めた花とともに、花が夫・武田健一と結婚式を挙げたというチャペルに向かった舜とゆり子。結婚式の日が「私たちが幸せだった最後の日」という花の意味深な言葉に2人が戸惑っていると、片山が駆け込んで来る。そして、「俺と花は……」と語り始めた片山の一言をきっかけに、懺悔の夜が幕を開ける。 花と片山の関係、幼い頃に花を襲った想像を絶する出来事、そして実はつらい悪夢のような事情を抱えていた学生時代・2人が語る壮絶な過去に、舜は胸を締め付けられる。さらに、花が桜木夫妻のことをパパママと呼んでいた理由、舜との出来事を花が逐一ゆり子に報告していたわけなど、花の不可思議な言動の裏の心情も明らかに。そして、ゆり子が武田について、核心をつく疑問を投げ掛けると、片山の制止を振り切った花が涙ながらに“ある告白”を始める。 最終話の放送に先駆け、『最終回記念!放送直前インスタライブ』が開催されることが決定。12月9日22時30分から、番組公式Instagramで、重岡、新木、高梨がトークを繰り広げる。当日参加できない田中から寄せられたメッセージも公開される予定だ。
リアルサウンド編集部