やっと出会えた! ちゃんと欲しくなるアップルウォッチバンドに!!
どんなアイテム?
バングルタイプのアップルウォッチ専用バンド。素材はステンレススチール製。バンドの幅は20mmで、伝統的な唐草模様とプレーンな無地の2デザインがラインナップされます。サイズはXS~XLまでの5サイズ展開で、手首周りの長さが15cm→XS、16cm→S、17cm→M、18cm→L、19cm→XLを推奨。対応ケースサイズは40・41・42と、43・44・45・Utrとなっています。
推薦者が語る「ココがすごい!」 腕時計にしてジュエリーってのがミソ!
デジタルなアップルウォッチも、これを付けるだけでミリタリーウォッチにも劣らない無骨な雰囲気を楽しめるのが最大の魅力。それでいてステンレスなのでシルバーのようにメンテを必要とせず、輝きが持続するってのもポイント。さらに気に入ったのは、上の写真のように時計部分を手首の内側に回して付ければ、一見すると腕時計じゃなくバングルそのものとしても楽しめる点。これひとつで二度美味しいなんて……そりゃ買うでしょ!
大崎文菊(Web LEON編集部員)
Web LEONのファッション担当。ファッションはもちろん、ここ数年はキャンプグッズの物欲も止まらず、買い物しすぎにちょっと悩み中。
私もイチオシです!
【オシ編1】平井敦貴 (Web LEON編集部員) 「この発想は面白い! ありそうで無かったバンドです」
ほぼ毎日アップルウォッチを使っており、気分やスタイルによってバンドは取り替えるって感じですね。これまでアップル純正のラバータイプやレザータイプなど、さまざまなバンドを購入してきましたが、これを見た時は驚きました。この手があったかと! ありそうで無かったバンドなので、差別化にはうってつけだと思います。
【オシ編2】岸澤美希(Web LEON編集部員) 「こんなアップルウォッチなら二度見しちゃうかも」
時計担当として、いろんなアップルウォッチバンドを見てきましたけど、今までに見たことがないタイプでした! アップルウォッチはミニマルさが魅力でもありますが、やはりどこか没個性な印象があって……。でもこれを付けてたらつい見ちゃいますね。二度見確実なアイテムかと。
「レミ レリーフ」ってどんなブランド!?
2008年にスタートした日本のブランド「レミ レリーフ」。ブランド名の「REMI RELIEF」とは「REMIX=ミキシングし直す」という工夫と「RELIEF=取り除く」という作業を意味した造語。岡山の児島に自社ファクトリーを構え、撚糸からの編み立て、プリント、染色、加工のすべてにこだわりながら、無駄を取り除いた「究極のアメリカンベーシック」を追求。最大の魅力は高度な加工技術で、何年も着込んでなじませたような自然な色落ちとダメージ加工はヴィンテージさながら。メンズ・レディスともに展開され、デザイナーは後藤 豊が担当。 ※掲載商品はすべて税込み価格です
写真/島本一男 スタイリング/髙塩崇宏 文・編集/大崎文菊(Web LEON)