宮根誠司 有名芸人との〝新幹線トラブル〟でSNSの影響力実感「早っ!と思って」
フリーアナウンサーの宮根誠司が1日、MCを務めるフジテレビ系「Mr.サンデー」に出演。SNSの影響力をもろに感じた出来事について語った。 【画像】宮根が驚いた有名芸人のツイート 番組ではオーストラリア議会が16歳未満のSNS利用を禁止する法案を可決したニュースを紹介。日本でも子供へのSNS利用を禁止すべきか?を議論した。 パネラーが「禁止容認派」と「反対派」に分かれる中、宮根は特に子供に深刻な影響を与えているいじめ問題について「よく考えたらSNSがない時代にもいじめってあって、いじめがあったときにどう止めるかというのが親とか周りの方の役割であって、SNSを止めたからっていじめがなくなるわけではない」と指摘。 その上で「われわれもSNSで情報を見たりする。早いじゃない。昨日ね、新大阪から新幹線乗ったんですよ。間違えてドランクドラゴンの鈴木(拓)さんの席に座ってて。『すいません』って変わったのよ。で、品川に着いた時に、それSNSでニュースになってたからね。早っ!と思って」と打ち明け「ごめんね鈴木君」とカメラ目線で謝罪した。 続いて「情報が早いとか、多くの人には相談できないけど、例えば(アシスタントの)藤本(万梨乃)さんだけに相談したいとか、そういう使い方もできるじゃない。だからメリットとデメリットというのは当然あって、それをどう使うかですよね」と感想を述べた。 鈴木は11月30日、「X」(旧ツイッター)で「すげー事が起こった 新幹線に乗った すると自分の席に超大物が座っておられた あのミヤネ屋の超大物司会者宮根誠司様その人である」と報告していた。
東スポWEB