不摂生にもほどがある!?『はたらく細胞』阿部サダヲの日常と体内の様子を写した新場面写真6点公開
12月13日(金) に公開される映画『はたらく細胞』の新たな場面写真6点が公開された。 【全ての画像】『はたらく細胞』場面写真&バナービジュアル 本作は、細胞を擬人化して描く斬新かつユニークな設定で話題を呼んだ清水茜の漫画『はたらく細胞』と、そのスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』を原作とした実写映画化作品。『翔んで埼玉』の武内英樹監督がメガホンを取り、異なる体内世界でそれぞれの細胞たちがはたらく様子を永野芽郁、佐藤健のダブル主演で描く。 細胞たちがはたらき続ける人間の“体内”と、体の持ち主である人間側の日常、その両方が描かれる映画『はたらく細胞』。キーパーソンとなるのは、漆崎日胡(芦田愛菜)とその父・茂(阿部サダヲ)の親子だ。健康優良な女子高生・日胡に対し、茂はジャンクフードや酒・たばこが大好きな“不摂生にもほどがある”中年男性。その体内は古くさく寂れた雰囲気が漂う活気のない空間で、絶望的な労働環境を強いられる細胞たちは文句を言いながら必死で働き続けるのだった。 公開された場面写真では、そんな茂の体内の風景と共に、肛門で未曽有の危機に遭遇し表情をこわばらせる新米赤血球(板垣李光人)とその先輩赤血球(加藤諒)の姿が写し出される。また、人間世界でトイレに駆け込むもまさかの満室で大ピンチを迎える茂、父の健康を気遣う日胡と嬉しそうな茂の親子団らんの様子、そして日胡と憧れの武田先輩(加藤清史郎)との仲の良さが伺える姿が捉えられた場面写真となっている。 併せて、豪華キャスト17名が勢揃いした劇場バナービジュアルも公開。全国の劇場(※一部劇場を除く)で掲出される。 <作品情報> 映画『はたらく細胞』 12月13日(金) 公開