横浜FC J1昇格を横浜市長に報告
tvkニュース(テレビ神奈川)
来シーズンのJ1昇格が決まった横浜FCの選手らが横浜市役所を訪れ、山中竹春市長に今シーズンの結果を報告しました。 横浜市役所を訪れたのは、横浜FCの四方田修平監督、副キャプテンの井上潮音選手と小川慶治朗選手ら、合わせて4人です。 今シーズン、J2を戦った横浜FCは、固い守備をもとに20試合連続無敗というクラブ新記録を樹立。 今月10日の最終戦で2位となり、1年でのJ1復帰を決めました。 四方田監督は、「苦しみながら選手が頑張ってくれた」と、自動昇格目前で足踏みした終盤戦を振り返り、勝ち点1の重みを噛みしめていました。 山中市長は、「来年はF・マリノスとのダービーで横浜を盛り上げてほしい」と激励しました。 横浜FC 四方田修平監督 「来年が本当の意味で勝負だなと思っているので、来年に対しての準備含めて、なんとか定着していけるための1年を来年過ごせるように、チーム全体で準備していければと思っています」 横浜FC 井上潮音副キャプテン 「本当に昇格が最低限の目標、ここがスタートラインだと思っているので、また来年いい成績を残せるように選手スタッフまとまってまた頑張りたい」
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