【フェアリーS結果速報】イフェイオンが鮮やかに差し切り 2着はマスクオールウィン
イフェイオンが勝利
1月7日、中山競馬場で行われたフェアリーSは西村淳也騎手騎乗のイフェイオンが1着で入線。2着にはマスクオールウィン、3着にはラヴスコールが入線した。 【中山金杯 2024最終予想】本命はAI予想家2体が◎、買い目は13点推奨! AIを使い的中を狙う (SPAIA編) 3番人気のテリオスサラが出遅れるも、そのほかは揃ってスタートを切った。2番人気キャットファイト、ジークルーネ、キャプテンネキの3頭が先団を形成した。先頭は途中までキャットファイト、前半600mが過ぎてからはジークルーネが進み、2頭の後ろにキャプテンネキがつける形になった。 前半600m通過タイムは34.7秒と平均ペース。1番人気スティールブルーは後方やや外目、出遅れたテリオスサラもそのまま後方で進み、直線を向いた。 直線半ばでキャットファイトがジークルーネを競り落として先頭に立ったが、大きなリードは取れず、坂下あたりで失速し、後続が殺到してきた。 混戦となった中、勝ったのは道中キャプテンネキの後ろという好位から、直線で外を回したイフェイオン。坂下からグンと伸びて鮮やかに勝ち切った。 2着は道中ほぼ最後方、3~4コーナーで大外を回したマスクオールウィン、3着には1番人気スティールブルーの追撃を凌いで、内から伸びたラヴスコールが入線した。 ※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
SPAIA編集部