場内騒然...中日の石川昂弥が頭部死球で途中交代 ヤクルト木澤尚文は危険球退場
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-中日(19日、神宮球場) 中日の石川昂弥選手が、7回の打席で木澤尚文投手から頭部死球を受け、途中交代となりました。 この試合、4番サードで先発出場する石川選手。初回の第1打席では先制12号2ランを放っていました。 2-2で迎えた7回の第4打席は、この回からマウンドに上がる木澤投手と対戦。1ボールからの2球目、石川選手の頭部に当たりそのまま倒れ込みます。 石川選手は担架で運ばれ、三好大倫選手が代走に送られ途中交代。木澤選手は危険球で退場となり、球場は騒然とした雰囲気に包まれました。