立花ハジメ

立花ハジメのオールタイムベストアルバム「hajimeht（ハジメ・エイチ・ティー）」が2025年1月15日にリリースされる。 【画像】立花ハジメが手がけた高橋幸宏の配信音源ジャケット 1979年にプラスチックスのギタリストとして英国先行デビューを果たし、1982年にアルバム「H」でソロデビューした立花。以来40年以上、音楽のみならずグラフィックアートの分野でも活躍を続けている。 「hajimeht」の選曲は立花と小山田圭吾（Cornelius）、そして本作の総合監修を務める高木完の合議で決定。マスタリングは砂原良徳、アートワークデザインは立花本人が手がけた。なお本作には小山田と高木による「MA TICARICA」の小山田と高木によるリミックスバージョンが収録される。 本作の形態は完全生産限定盤と通常盤の2種類。完全生産限定盤にはボーナストラックとして、ブラジルのアマチュアミュージシャン・Paulo Nagaoがカバーした「永遠のアイドル」の音源が収められる。このカバーバージョンは高木がYouTubeで偶然目にして気に入ったため収録されるに至った。 また、2025年1月15日に大阪・梅田CLUB QUATTRO、1月22日に東京・渋谷CLUB QUATTROで本作の発売を記念したライブ「ハジメヨケレバスベテヨシ」が開催される。大阪公演には小山田、砂原、Ozaki Soho、東京公演には小山田、ヤン富田、eriがゲスト出演する。 ■ 立花ハジメ「hajimeht」収録曲 □ DISC 1 01. H（THEME FROM CLUB FOOT） 02. ROBIN'S EYE VIEW OF CONVERSATION 03. THE BASSMAN FROM LDK 04. PIANO PILLOWS 05. ALPS 06. GUITAR GENIUS 07. THEME FROM "Hm” 08. PIANO PILLOWS GOING ABSTRACT 09. LIQUID 10. ARRANGEMENT 11. YORU NO TOKKIBUTSU 12. AB1013 13. THEME FROM “NIHON NO SUGAO” 14. THEME FROM BARRICADE 15. MA TICARICA 16. LUNCHTIME DAPANPIS 17. MR. TECHIE & MISS KIPPLE 18. ROCK（NEW RECORDING） 19. TAIYO・SUN 20. MODERN THINGS 21. XP41 22. FLASH □ DISC 2 01. CHICKEN CONSOMME 02. HOGONOMO（FOR GO NO MORE） 03. THE GIRL FROM IPANEMA（FROM LIVE TAIYO-SUN） 04. BEAUTY 05. HAPPY 06. THEME FROM FUJI AV LIVE 07. BQ 08. BAMBI 09. TAMIL MUSIC（King） 10. TAMIL MUSIC（Bambi） 11. TAMIL MUSIC（Drive） 12. TAMIL MUSIC（I want to dance） 13. 永遠のアイドル 14. Low Power 16 / 立花ハジメとLow Powers 15. 真摯 / 立花ハジメとLow Powers 16. Sleeper / 立花ハジメとLow Powers 17. 泣いてどうなる!? / 立花ハジメとLow Powers 18. UP DATE / THE CHILL 19. MAX'S KANSAS CITY 20. COMING INTO LOS ANGELES 21. MA TICARICA（2025 Remix） 22. 永遠のアイドル（Cover）/ Paulo Nagao ※ボーナストラック ■ ハジメヨケレバスベテヨシ 2025年1月15日（水）大阪府 梅田CLUB QUATTRO ＜出演者＞ 立花ハジメ＆Hm / 立花ハジメとLow Powers ゲスト：小山田圭吾 / 砂原良徳 / Ozaki Soho ■ Lost New Wave 100% Vol.2 ハジメヨケレバスベテヨシ 2025年1月22日（水）東京都 渋谷CLUB QUATTRO ＜出演者＞ 立花ハジメ＆Hm / 立花ハジメとLow Powers ゲスト：ヤン富田 / 小山田圭吾 / eri