クリープハイプ短編映画、尾崎世界観&阪元裕吾監督が脚本/池松壮亮&森七菜ら出演
クリープハイプのニューアルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』初回限定盤に収録される短編映画の詳細が明らかになった。 その他の画像 アルバムに収録される新曲「天の声」から生まれた短編映画のタイトルは『変な声』。クリープハイプのレコーディング中、尾崎世界観がレコーディングスタジオで繰り広げられる会話劇として物語を構想した作品で、監督はクリープハイプ「青梅」のMVを手掛けた阪元裕吾が務め、脚本は尾崎世界観が阪元監督とネタを持ち寄り共同で執筆した。キャストには、レコーディング・エンジニア役の池松壮亮、レコード会社のディレクターA&R役の森七菜、クリープハイプのマネージャー役の森優作に加え、クリープハイプも本人役として登場している。 なお、アルバムの初回限定盤には、映画本編のほかにメイキング映像も収録され、パンフレットが封入。UNIVERSAL MUSIC STOREのアルバム予約特典では、クリープハイプのメンバーも登壇予定の【クリープハイプと映画館で観る 短編映画 最速上映会】に、抽選で200名が招待される。 ◎リリース情報 アルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』 2024/12/4 RELEASE <初回限定盤(CD+Blu-ray+短編映画パンフレット+歌詞ブックレット)> UMCK-7263 / 7,000円(tax out) <通常盤(CD+歌詞ブックレット)> UMCK-1786 / 3,200円(tax out)