【レポート】桐谷健太&佐野玲於、サイバーエージェント社員からのエールに感無量
■■「社員の皆さんの仕事へのモチベーションが上がる作品になったらうれしい」(佐野玲於) 【画像】第1話の場面写真(全7枚) 11月7日23時よりABEMAにて配信開始となるオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』でW主演を務める桐谷健太、佐野玲於(GENERATIONS)、原作・監修を手掛ける沖田臥竜が11月6日、株式会社サイバーエージェントにて行われた社員限定プレミアセレモニーに出席した。 『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。 会場には200名を超えるサイバーエージェント社員が集まるなか、3名が登場すると割れんばかりの大きな拍手が。 熱気溢れる歓迎に、桐谷は「祭りが始まりよったぞ!」と作品でお馴染みのセリフで応えた。そして、社員の姿を見渡し、「すごいなぁ~」と感激の声を上げた。 まずは本作の見どころや意気込みをテーマにトークを展開。沖田は「『誰がわかんねん!?』ってところまですごくこだわってやっています」と妥協しない撮影だったことを振り返り、桐谷は「続編をABEMAでできることはうれしい。派手な画が撮れました。スタッフ、キャストがひとつになって、全8話を全力で撮影したので、絶対に面白いと思います」と胸を張った。 そして、「もし、今後もあれば…(笑)。よろしくお願いします」と早くも続編への自信をのぞかせた。 佐野は「ABEMAのドラマをより盛り上げられるような作品になったらうれしいなって思う。社員の皆さんの仕事へのモチベーションが上がる作品になったらさらにうれしい。拡散してもらえたら、僕たちも励みになるので、ぜひ宣伝してください」と伝えた。 また、サイバーエージェント代表取締役の藤田晋氏よりサプライズメッセージが到着。放送開始を心待ちにしている声とともに、「ABEMAのドラマを代表するような作品になってほしい」と大きな期待が寄せられると、桐谷は「本当にありがたいですね」と感謝。 佐野も「藤田さんも、サイバーエージェントも、ABEMAもすごくエンタメが大好きな人たちだと思っているので、そういう人たちに『インフォーマ』を愛してもらえるのはすごくうれしい」と熱い想いを語った。 さらにサプライズが続き、サイバーエージェント社員が本作品のヒットを祈願して、エールの言葉を寄せたメッセージボードを贈呈。 桐谷は「うわうわ…。めちゃくちゃ優しいですね! うれしい」と大感激。寄せられたメッセージをじっくりと読み入った。 そして、桐谷は「この作品は、スタッフやキャストそれぞれの“1”がすごく重なって、大きな“1”になったと思います」と振り返ったうえで、「いま、皆さんの顔を見ていたら、この“1”がさらに大きくなったと感動しています」と感無量。 続けて、「勝手なお願いなんですけど、みんなで一緒に写真撮りませんか?」と声をかけると、会場の社員からはこの日いちばん大きな拍手が起こり、記念撮影を行った。 なお、11月7日放送の第1話のあらすじと場面写真も公開された。第1話から激しいアクションシーンもあり、目が離せない展開になってる。お見逃しなく。 ■第1話あらすじ 『週刊タイムズ』の記者・三島(佐野玲於)は、2年前の特大スクープを超える記事を書くことができていなかった。 そんななか、編集長の長澤(MEGUMI)から都内で起きた「闇バイト殺人事件」の黒幕を調べるよう命じられ、バンコクへ飛ぶ。 そこで待っていたのは、2年前に三島に地獄を味わせた“インフォーマ”木原(桐谷健太)だった。 (C)AbemaTV,Inc. 番組情報 ABEMA オリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』 11月7日(木)スタート 毎週木曜23:00~ ※全8話 キャスト:桐谷健太、佐野玲於(GENERATIONS)、莉子、SUMIRE、兵頭功海、一ノ瀬ワタル、北香那、二ノ宮隆太郎、般若、大島涼花、遠藤雄弥、伊藤白馬、安井順平、渡辺いっけい、豊田裕大、MEGUMI、山中崇、高橋和也、山田孝之、森田剛、池内博之、二宮和也 原作・監修:沖田臥竜「INFORMA II -Hit and Away-」(サイゾー文芸部 刊) 企画・プロデュース:藤井道人 監督:逢坂元 林田浩川 川井隼人 脚本:酒井雅秋 澤口明宏
THE FIRST TIMES編集部