「確信歩きならぬ確信止まり」打席で見惚れる特大弾、ヤクルト村上宗隆が打席内でドヤ顔「かっこよすぎんか」「デカ過ぎる」
◆巨人0―9ヤクルト(29日、東京ドーム) ヤクルトの村上宗隆が〝確信歩き〟ならぬ〝確信止まり〟の5号ソロを放った。 ■ドヤ顔炸裂「確信歩きならぬ確信止まり」【動画】 7点リードの4回1死。巨人先発左腕のフォスター・グリフィンの139㌔カットボールを捉えると、打球は右中間スタンド最上段に突き刺さった。村上はスイングした後、左脚を横にステップ。右脚を後ずさりしてから打席にとどまると、打球の行方を満足そうに見つめてゆっくり走り出した。 このホームランを「DRAMATIC BASEBALL 2024」の公式X(旧ツイッター)が動画で公開。ファンからは「かっこよすぎんか」「デカ過ぎる」「確信歩きならぬ確信止まりだな」「どこまで飛ばすか」などの声が上がっている。 開幕から53打席ノーアーチだった村上は初アーチから7戦4発と上り調子と思われたが、ここ5試合は不発だった。
西日本新聞社