糠信秀企トップ通過「全般にショットは良かった。今年は上位を目指します」日刊アマゴルフ神奈川予選
<日刊アマゴルフ東日本大会:社会人男子神奈川予選>◇2日◇レイクウッドGC西コース(6702ヤード、パー72) 1オーバーで、トップに4人が並ぶ混戦の予選会となったが、マッチングでは、糠信秀企(34=神奈川)が最高位となり、トップ通過を決めた。 マッチングスコアカード方式により上位23人と、ベストグランドシニア1名が、社会人関東決勝大会(9月17、18日、千葉・平川CC)の出場権を獲得した。※全成績は「日刊アマゴルフ」ホームページに掲載。 ◇ ◇ ◇ 〇…糠信が、混戦を制してトップ通過した。インからのスタートで出だしボギーとしたが、13、14番と連続バーティーを奪い、前半1アンダーでターンした。後半は8番を終えた時点ではイーブンだったが、最終9番で痛恨のOBを打ち、後半2オーバーのトータル73でホールアウトした。「全般にショットは良かった。特にパターが入ってくれてラッキー」と振り返るも、最後のOBを悔しがった。「東日本決勝は、一昨年2位、昨年は参加しただけ。今年は上位を目指します」と意気込んだ。