青葉賞4着以来のサトノシュトラーセ、軽快な脚取りで4F55秒6―39秒4―12秒7をマーク「いい状態」と好調アピール
◇ラジオNIKKEI賞・追い切り 青葉賞4着以来のサトノシュトラーセは栗東坂路で追われた。軽快な脚取りで4F55秒6―39秒4―12秒7をマーク。大江助手は「輸送もあるのでハードになり過ぎないように疲労が残らないよう、さらっとやりました。いい状態できています」と好調をアピールした。前走は直線で寄られる不利がありながら盛り返して4着。「力を見せてくれましたし、使うごとにしっかりして体の使い方とかもいいです。スタートを決めて、欲しいポジションが取れるかが大きなポイントだと思います」と見通した。
中日スポーツ