長く付き合える相手を求めているなら、こちらも探り探りでよいのかも

のちの投稿には、共通の友人から聞いた情報が紹介されています。「（トピ主さんのことを）全然ありと言っていた」「脈ありにみえる」「どストライクというわけではなさそうだが、興味ない、タイプじゃないということでもなく、探り探りなのでは」とのこと。この読みが当たっているなら、彼はトピ主さんのことを憎からず思っているものの、「今すぐ付き合いたい」というテンションにまでは至っていない、という印象ですね。 であれば、トピ主さんも今を良い機会と捉え、この恋を見つめ直してみてはいかがでしょうか。彼の人間性や考え方、生き方などに共感ができそうか。人として尊敬できる点はあるか。あるいは「見た目がタイプでも、こういう相手だったら一緒にやっていけないだろう」などと想像してみたときに、「あれ、その判断ができるほど、私は彼のことをまだよく知らないかも？」と気付くかもしれません。 2回しか会ったことがない相手なら、それは当然のことだと思います。彼が“探り探り”なら、トピ主さんも同様に「彼は本当に私が長く愛していける相手なのだろうか」ということについて“探り探り”、少し時間をかけて確かめていってみるのも、一つの選択肢ではないかなと思いました。応援しています。（フリーライター　外山ゆひら）