河合優実、映画館デビューは2歳 トム・クルーズ出演作を「抱っこされながら見た記憶が」
俳優の河合優実さん(23)が15日、主演映画のイベントに登場。人生で初めて見た映画と、その思い出を明かしました。 【画像】河合優実、大活躍中の2024年は俳優として転機の年 「うぬぼれるのは怖いですね…」 河合さんは、大阪・心斎橋に13日にオープンしたばかりのkino cinéma心斎橋に登場。今年6月に公開された主演映画『あんのこと』がオープニング記念として上映されているため、入江悠監督とイベントを行い、「公開からだいぶ時間がたって、また皆さんの前で『あんのこと』の話ができる機会をいただけてすごくうれしいです」と挨拶しました。
■2024年は大活躍の1年 来年の抱負を明かす
新しくオープンした映画館でのイベントということで、河合さんは映画館での思い出についてトーク。初めて映画館に行ったのがトム・クルーズさんが出演する映画『ラスト サムライ』だったそうで、「2000年生まれなので2歳で、親から聞いた話だと、泣いちゃって途中で出たらしいですが、抱っこされながら見た記憶がなんとなく残ってる」と、思い出を振り返りました。 2024年は『あんのこと』をはじめ、『ナミビアの砂漠』に『八犬伝』、声優を務めた『ルックバック』などに出演し、大活躍の1年だった河合さん。来年の抱負を聞かれると、「具体的には何も決めてませんが、余計なものを振り払ってシンプルに過ごしたい。余計な心配や感じなくていいストレスを手放して大胆に軽やかに」と語りました。