あいみょん、ドラマ『アンメット』を語る。「自分の曲が流れることなんて忘れるくらい、ほろほろ泣いてしまいました」
■SNS上には、あいみょんが歌う主題歌「会いに行くのに」を絶賛する声が続々!「あいみょんの歌が流れた瞬間、涙腺が崩壊する」 【動画】あいみょん 「会いに行くのに (drama edit)」【very short movie】 あいみょんが、自身が主題歌を担当するカンテレ・フジテレビ系・月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』についてコメントした。 ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』は、杉咲花演じる“記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していくあらたな医療ヒューマンドラマ。 そして、切なくも明るく前向きなメロディが作品の世界観にぴったりだと、ドラマと同様に話題になっているのが、あいみょんが本作のために書き下ろした主題歌「会いに行くのに」。 第1話では、物語の終盤、脳外科医として再び歩き出したミヤビ(杉咲花)が三瓶(若葉竜也)の隣で笑顔を見せるシーンで流れ、第2話では、重い後遺症で一度は夢をあきらめた患者がもう一度夢に挑戦することを決めたシーンで、第3話では、三瓶を信じるべき相手だと心で感じたミヤビが、「私の脳を検査してください」と三瓶に頼むシーンで流れるなど、ドラマの感動を高める役割を見事に果たしている。 SNS上には、 「『会いに行くのに』がドラマに合いすぎて泣ける…」 「イントロのギターが良い。ドラマのいいところでかかるからなお良い」 「あいみょんの歌が流れた瞬間、涙腺が崩壊する」 といった声が続々と書き込まれており、その歌声に涙を誘われる視聴者があとを絶たない状況となっている。 また、あいみょん本人も、インスタグラムのストーリーに「アンメット リアタイすんで!!」と投稿。そして、このたび、視聴者と同様に『アンメット』を楽しむ、あいみょんからコメントが到着した。 なお、あいみょんによる主題歌「会いに行くのに」は、5月1日より先行配信中。また、16枚目のシングル「会いに行くのに」が5月22日発売予定となっている。 ■あいみょん コメント Q.『アンメット』を観た感想をお願いします。 あいみょん:第一話、自分の曲が流れることなんて忘れるくらい、ほろほろ泣いてしまいました。静かに気持ちが揺さぶられる感覚でした。月曜日が早く来てほしいって思います。まだまだ楽しみです! Q. ドラマの中で、好きなシーン、気になった登場人物等を教えてください。 あいみょん:三瓶先生が食べてる赤くて長いグミが気になります。私もグミが大好きなので。曲作りする時にはグミを食べて脳を活性化させたいと思いました。 Q. 主題歌「会いに行くのに」に込めた想い、メッセージをお願いします。 あいみょん:記憶をテーマに作った楽曲です。ドラマの中でどんな風に溶け込めるかどうか、想像を巡らせながら制作しました。「強い感情は忘れません」とドラマの中の台詞でもありましたが、何だか腑に落ちた気がして。私はそんな強い感情をいくつも持ち続けて、日々歌詞を書き起こしているのかもしれません。 リリース情報 2024.05.01 ON SALE DIGITAL SINGLE「会いに行くのに」 2024.05.22 ON SALE SINGLE「会いに行くのに」 番組情報 カンテレ・フジテレビ系 月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』 毎週月曜 22:00~ 出演:杉咲花 若葉竜也 岡山天音 生田絵梨花 山谷花純 尾崎匠海(INI) 中村里帆・安井順平 野呂佳代 千葉雄大 ・小市慢太郎 酒向芳 吉瀬美智子 井浦新 原作:子鹿ゆずる(原作)・大槻閑人(漫画) 「アンメット―ある脳外科医の日記―」(講談社『モーニング』連載) 脚本:篠崎絵里子(「崎」は、たつさきが正式表記) 音楽:fox capture plan 主題歌:あいみょん「会いに行くのに」(unBORDE/Warner Music Japan) オープニング曲:上野大樹「縫い目」(cutting edge) 監督:Yuki Saito 本橋圭太 『アンメット ある脳外科医の日記』番組サイト https://www.ktv.jp/unmet/ シングル「会いに行くのに」特設サイト https://www.aimyong.net/feature/ainiikunoni あいみょん OFFICIAL SITE http://www.aimyong.net/ 「会いに行くのに」
THE FIRST TIMES編集部