指原莉乃 “ライバル宣言”の後輩らに「HKTは立派」
7日に行われたAKB選抜総選挙。指原莉乃は14万1954票の2位で、史上初の連覇とはならなかった。選挙翌日の「大島優子卒業ライブ」終了後、指原に単独インタビューを行った。
選抜総選挙では、指原が所属するHKT48勢の躍進が目立った。中でも、11位に食い込んだ宮脇咲良は、指原に“ライバル宣言”したことで話題となった。こうした後輩たちに対して、指原は「いろんな後輩がいて安心する」と評価。 ランクインできなかったメンバーにも票が入ってるということは「ファンの皆さんがお金をためて入れたくれた票がそれぞれに入っているということ」と説明したそうだが、みんな理解していたようで、「圏外だったメンバーも含めて立派だった」と、HKT48メンバーの成長に目を細めた。