連続放火の可能性も…火の気のない物置小屋が全焼、10月4日にも500メートルほど離れた場所で物置小屋焼く火事
信越放送
松本市で16日、物置小屋が全焼しました。 近くでは10月4日にも物置小屋を焼く火事があり、警察で放火の可能性もあるとみて調べています。 【写真を見る】連続放火の可能性も…火の気のない物置小屋が全焼、10月4日にも500メートルほど離れた場所で物置小屋焼く火事 火事があったのは、松本市寿小赤（ことぶきこあか）の物置小屋で、16日午前6時半ごろ、「小屋が燃えている」と通報がありました。 火はおよそ3時間後に消し止められましたが、物置小屋およそ38平方メートルを全焼しました。 けが人はいませんでした。 小屋に鍵はなく、中にはリヤカー、廃タイヤワラなどが置かれていて、火の気はなかったということです。 10月4日の午前6時半ごろには、500メートルほど離れた場所で物置小屋などを焼く火事が発生していて、警察と消防で関連を調べています。
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