渡辺直美“暗黒の中学時代”支えてくれた同級生「私のために漫画を」 影響受け「こういう人になりたい」
お笑いタレントの渡辺直美(37)が1日深夜に放送されたフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0・30)にゲスト出演。自身の学生時代を語った。 【写真あり】渡辺直美 超人気アイドルと再共演が実現し夢の2S 「暗黒」だったという渡辺の中学時代。「もちろんたくさん友達もいたし、いじめられた時期も少しだけあった」と振り返った。「だけど、みんなにいじめられたんじゃなくってその一部だけで、他のほとんどはみんな私の味方でいてくれて。そのときに優しさに触れたんですよ」とつらい中でも助けてくれる人の親切心も感じたという。 中でも「同級生の前田さん」には感謝。「漫画が凄く好きな人で、私のために漫画を書いてくれて。1冊ノートで」と振り返り、「励ますじゃないですけど、“私は味方だよ”みたいな手紙もらったりとか…。すごい助けられた時期があって」と同級生からのエールを明かした。 「その時に“私はこういう人になりたい”って思ったかもしれないです。人にすごい優しくされて助けられて」と影響。当時は「お母さんともちょっと仲悪くて、その時期だけ家にも居場所がなくて」という渡辺を支えてくれた大事な存在だった。