名証上場から1年、足場レンタル企業が東証を目指す理由
上田桂司(うえだ・けいじ)/1975年福井県生まれ。2013年日本レンテクトを設立し、社長就任。仮設機材(足場)のレンタル事業を開始。2019年ASNOVAに社名変更。2022年4月名証ネクスト市場上場、2023年12月に東証グロース市場上場予定(写真:記者撮影)
MBOなど非上場の道を選択する企業の話題で盛り上がる中、地方証券取引所に上場後、すぐさま東京証券取引所上場へと打って出る会社もある。仮設資材レンタルを手がけるASNOVA(9223)は2023年12月25日に東証グロース市場に上場する予定だ。なぜ東証に上場するのか、事業を取り巻く環境などについて上田桂司代表取締役社長に聞いた。
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白坂 典枝