作り込まれたディテールや重厚なペイントで存在感がすごい。13万7500円で販売され、2025年の4月に発売予定。予約受付を実施中

キャラクターショップである豆魚雷は6月12日、『ダークソウル』のDLC「ARTORIAS OF THE ABYSS」に登場するボスキャラクター「深淵歩きアルトリウス」をモチーフにしたスタチューの再生産が決定したと発表した。 本商品は全高が約61cm、全幅が約51cm、奥行きが約30cmとなっており、価格は参考価格が16万1700円のところ、13万7500円で販売される。発売時期は2025年の4月で、すでに予約を受け付け中だ。 「深淵歩きアルトリウス」はフロム・ソフトウェアが手掛けるアクションRPG『ダークソウル』の2012年に販売されたDLC「ARTORIAS OF THE ABYSS」に登場するキャラクターだ。本編における人気ボス・灰色の大狼シフと縁のあるキャラクターであり、DLCにてボスとして戦う姿にも物語が見出せる。 このたび販売されるスタチューは、『ダークソウル』シリーズのスタチュー第1弾として販売された商品だ。メーカーはハイエンドなコレクター向けフィギュアを手掛けるファースト4フィギュアとなっている。 重厚な質感のペイントと作り込まれたディテールで深淵の力に堕ちた騎士を表現。全高が約61cmと巨大なサイズであり、強烈な存在感を放つスタチューとして楽しめそうだ。 なお、アルトリウスに関しては、アートスピリッツよりデフォルメフィギュア「ダークソウル　Qコレクション　深淵歩きのアルトリウス」がプレミアムバンダイにて販売されている。 同商品の価格はいずれも税込みで、通常版が7920円、限定版が9900円となる。スタチューとあわせてチェックしよう。