大谷翔平と同僚になることに「凄く興奮しているよ!」――“右の大砲”ヘルナンデスが二刀流との会話で感激!
現地1月16日、ロサンゼルス・ドジャースに新加入したテオスカー・ヘルナンデスは地元放送局『Sportsnet LA』の番組に出演。“二刀流スター”大谷翔平とチームメイトになったことに胸が躍っているようだ。 【PHOTO】10年総額約1015億円でドジャースに移籍!ユニホームを身に纏い入団会見を行った大谷翔平の厳選ショット! ヒューストン・アストロズ、トロント・ブルージェイズ、シアトル・マリナーズで通算159本塁打、473打点をあげたヘルナンデス。2021年オールスターでは大谷と共にアメリカン・リーグ代表としてプレーしたこともある。 昨季は大谷とは同地区のライバルとして26発、93打点、OPS.740を記録した右の大砲は、現地1月7日に1年2350万ドル(約34億円)でドジャースと契約を結んだ。そんな彼は「オオタニとこれまで対戦してきた。本当に尊敬している。今度は一緒にプレー出来て、間近で彼のパフォーマンスを見られるので、凄く興奮しているよ」と喜びを語った。 「昨日、彼と話したんだ。オオタニもワクワクしていたよ。彼が送ってくれたメッセージのひとつだけど、『僕らは同じチームの一員になった。一緒にやっていこう』と言っていた。それを聞いて、シーズンに入って彼らとプレーするのがさらに楽しみになった」 今季はムーキー・ベッツやフレディ・フリーマンをはじめマックス・マンシー、ウィル・スミスなど名だたる強打者が揃ったドジャース。同僚になる多くが大谷と共に戦うことを楽しみにしているようだ。 構成●THE DIGEST編集部