DeNA・三浦大輔監督、「ハマの番長」というニックネームに「第1印象はダサい。今では気に入っています」
26年ぶり3度目の日本一に輝いたDeNA・三浦大輔監督(50)が12日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で行われた記者会見に出席。報道陣から「ハマの番長」のニックネームについて問われると「今では気に入っています」と笑みを浮かべながら語った。 トレードマークの髪形、リーゼントの影響もあり現役時代から、そう呼ばれるようになった三浦監督。当初は「第1印象はダサいなって(笑)。恥ずかしいと思っていた」というが、あるときファンの小さな女の子から「番長ー」と声をかけられ「勘弁した」という。以降は「ニックネームをつけられることはいいことなんだと。逆にこの言葉を大事にしていこう。それからは『ハマの番長』という言葉を受け入れられるようになりました」と回顧した。