上田竜也、堂本光一への失礼な態度を反省「俺みたいなヤツがいたら、俺は絶対、そいつの前歯を折ってる」
「KAT―TUN」上田竜也が2日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜・午後10時)に出演。事務所の先輩・堂本光一に公開謝罪する一幕があった。 「芸能人の懺悔(ざんげ)SP」と銘打たれた今回、「今から話すのは10代の話です。当時の俺は本当にクソみたいな性格だったんです」と前置きしてから話し出した上田。 「光一君が大事にされている『SHOCK』という舞台があって。グループとして僕ら出ていて、リハーサルはみんな稽古着でやったりするんですけど、(自分は)私服でアクセサリーをジャラジャラ着けてやったりとか、そろえなきゃいけない振り付けをカッコつけて(やった)」と振り返ると「幕が閉まった後に光一君がパッと振り向いて『お前はもう二度と舞台に出るな!』と言われたんですよ」と続けた。 さらに「終わった後、楽屋に来いと。いろいろお説教されるわけですね。それで楽屋を出た後に『ファンなんて、どうせ光一君しか見てないっしょ』って言ったんですよ。ボソボソ言ってるのを通りがかった光一君のマネジャーに聞かれ、それを光一君に言われたんです」と明かすと「今、光一君と同じような立場で仕事するようになって、主演やらせていただくようになって、もし主演やってる時に俺みたいなヤツがいたら、俺は絶対、そいつの前歯を折ってるんですよ。それで初めて俺はとんでもないことをしてたなと、むちゃくちゃ反省して。テレビとかの俺たちの頑張りを光一君が見てくれていて、こいつ、大人になったなと、その舞台にもう一回呼んでいただいて、そこからすごく仲良くさせていただいてます」と話していた。
報知新聞社