乃木坂46 黒見明香、MLBカードで最強オーダー作成「こんなチームいいんですか?って感じ(笑)」
ABEMA野球公式YouTubeチャンネルでの特別企画『黒見明香のABEMAベースボールリポート』#6の後編が、5日(金)に公開された。 【写真】黒見明香が選んだ最強オーダーほか番組カット【4点】 今シーズンより「ABEMAベースボールリポーター」に就任した乃木坂46の黒見明香が、メジャーリーグベースボール(MLB)、プロ野球など“ベースボール”に関わる様々な場所や人への取材を行う特別企画『黒見明香のABEMAベースボールリポート』。 #6ではMLBファンの間で熱く盛り上がっている「ベースボールカード」の奥深さを知るために、黒見がトレーディングカード専門店を訪問。4万8千円分を購入し、開封すると「世界に25枚しかないシリアルナンバー付きカード」が飛び出すなど、“神引き”を見せつけた。 今回公開された後編では、上記に飽き足らず追加で購入した2パックの「開封の儀 延長戦」を実施。このボックスに収録されている日本人選手のコンプリートを目指して開封を進めると、すでにゲットしているロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手と山本由伸投手のカードが再びお目見え。 膨大な数の選手がいる中での“奇跡的なカブり”に、トレーディングカード専門店の店員は「おぉ~、かなり珍しいです!」と驚きの声。この調子でそのほかの日本人も引き当てたいところだったが、残念ながら姿を現すことなく終了。 黒見は肩を落とすも、「大谷選手と山本投手を2枚ずつと、世界に25枚しかないフレディ・フリーマン選手が出たのはスゴい!」とご満悦の表情。店員は「フリーマン選手のカードは日本に1枚しかない可能性もありますよ」と説明すると、黒見は「イェーイ!」と大喜びし、「フリーマン選手を引いた方がいたら、私に教えてください」と呼びかけた。 合計260枚のMLB選手カードをゲットした黒見は、この“自引き”したカードの中から「黒見流最強オーダー」を考えることに。カードを眺めながら、黒見は「ムーキー・ベッツ選手がショート。でも、エリー・デラクルーズ選手もいるもんなぁ~」「サードはガナー・ヘンダーソン選手が楽しみだけど、マニー・マチャド選手もいる…」「外野手の候補が多すぎて迷う!」と贅沢な悩みで頭を抱える。 「どうしよう!」と苦悶の表情を浮かべながらも、アーロン・ジャッジ選手やフェルナンド・タティスJr.選手、山本由伸投手など、現役トップレベルの選手たちが名を連ねるドリームチームを結成。黒見は「こんなチームいいんですか?って感じですね(笑)。年俸とかスゴく高そうだけど、観客数やグッズ売上は1番を獲れそう!」と自画自賛した。 そんな中で、カードを2枚引き当てた大谷選手を、投打の二刀流で起用。野手としてのポジションは、大谷選手が試合で経験したことのない「キャッチャー」。 “黒見監督”は、「肩が強いし、配球の面でも新しい発見がありそう」と、その起用理由を語った。また、「先発・大谷投手、キャッチャー・大谷選手。どっちの大谷選手がピッチコムするんでしょうかね?」と、投手と捕手のサイン交換の際に使う電子機器で、どちらの大谷選手が主導権を握るのかを妄想。この日も、野球への鋭い着眼点を見せた。
ENTAME next編集部