星野 源『光の跡』が1位! CD売上などに加え「圧倒的なオンエア回数」も決め手に【最新チャート】
J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、星野 源の『光の跡』が1位を獲得した。 このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのポスト回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは1月14日(日)付のチャートを紹介!
10位:UMI feat V of BTS『wherever u r』
UMIの新曲が10位となり、初登場で最も高い位置につけたHigh Power Debut曲となった。日本とアメリカにルーツを持つ、ネオソウルシンガーのUMI。BTSのVをフィーチャーした『wherever u r』は遠距離をテーマにしており、歌詞は遠く離れた恋人のことを歌っている。UMIは1月19日(金)にニューEPをリリースすることをInstagramで予告している。
9位:藤井 風『花』
先週、新年の幕開けとともに颯爽とトップ10に帰ってきた藤井 風『花』だが、今週は2歩後退で9位に。2023年10月から12月まで放送されたドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系)の主題歌だった。最終回では藤井がエンディングに出演し、ピアノ弾き語りでこの曲を披露して話題になったが、番組のウェブサイトによるとその撮影はドラマの最終回が放送された12月21日当日に行われたという。
8位:Ado『唱(Jax Jones Remix)』
年末に歌番組に出演した公開もあったのか、YouTube、ストリーミング、ダウンロードのポイントが相変わらず好調で、先週から6ポイントアップで再びトップ10入りとなった。
7位:NewJeans『Ditto』
今週はこれで4曲目のエントリー。初登場は2023年の1月1日で、リエントリーも含めると今週で42週目のエントリーとなった。2023年、アメリカ国内でのCD売上トップ10にJUNG KOOK、TOMORROW X TOGETHER、SEVENTEENとともにランクインしたNewJeans。トップ10にはTaylor Swiftのアルバム3枚がランクインしているが、それ以外の7枚はすべてK-POP。NewJeans2枚目のEP『Get Up』はK-POPの女性アーティスト最高位の5位にランクインしている。