三山凌輝×久保史緒里(乃木坂46) W主演で贈る、最高純度のラブストーリー 映画『誰よりもつよく抱きしめて』
内田英治監督の最新作、映画『誰よりもつよく抱きしめて』の特報映像が公開された。 “究極の純愛小説”として話題となった新堂冬樹の同名小説が、『ミッドナイトスワン』『サイレントラブ』の内田英治監督によって実写映画化される。脚本を手掛けたのは、東京藝術大学大学院映像研究科脚本領域で坂元裕二に師事し、『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』などの話題作を手掛けてきた脚本家イ・ナウォン。 強迫性障害による潔癖症で、常にビニール手袋着用で生活し、同棲する恋人にも手すら触れることができない絵本作家・水島良城を演じるのは、BE:FIRSTメンバーRYOKIとしても活躍中で、NHK連続テレビ小説「虎と翼」でヒロイン寅子の弟・直明役を演じたことも記憶に新しい、三山凌輝。三山とW主演を務めるのは、良城の恋人役を演じる、乃木坂46・久保史緒里。恋人に触れてもらえず、彼の病気を理解しつつも、自分の揺れ動く心に思い悩む書店員の女性・桐本月菜を演じる。そして、2人の関係が不安定になるなか、月菜の前に現れた、恋人と触れ合っても心が動かない男、イ・ジェホンを、韓国ボーカル・ダンスグループ・2PMのメンバー、ファン・チャンソンが演じる。 映画『誰よりもつよく抱きしめて』は、2025年2月より全国ロードショー。
otocoto編集部