蛇行する車→基準値の6倍超のアルコール 60代の看護師を逮捕「自宅で缶ビールを3本飲んだ」 福岡
3日午前、福岡市東区で飲酒運転をしたとして、65歳の看護師の女が逮捕されました。 警察によりますと、3日午前10時半ごろ、福岡市東区高美台で、蛇行して走る軽乗用動車をパトロール中の警察官が見つけ、停止を求めました。 運転していた女の呼気を調べたところ、基準値の6倍を超えるアルコールが検出され、女は酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは、福岡県新宮町に住む看護師、矢野昌子容疑者(65)です。 警察の調べに対し「きのう午後10時から午前3時の間、自宅で500ミリリットルの缶ビールを3本飲んだ」と話し、容疑を認めています。