ブルダックシリーズから「ヤンニョムチキン味」「ジャジャン」が新登場!全国で発売スタート
約100ヶ国で53億食を突破した韓国発のK-SPICY代表ブランドである「ブルダック炒め麺」シリーズから、「ヤンニョムチキン味」「ジャジャン」の2種が、それぞれ袋麺とカップ麺の形態で11月より全国で順次発売される。 韓国では毎週金曜日の夜、家族や友達が集まってチキンとビールを食べながら些細な喜びを楽しむ文化がある。それをプルグム(プルタヌン クミョイル、燃え上がる金曜日)と言い、日本の「華金(華の金曜日)」を指す。プルグムの定番のメニューがヤンニョムチキンで、しょうゆ、ニンニク、コチュジャンを使った甘辛い味が特徴の韓国料理だ。そんなヤンニョムの味をブルダックで再現した。 最近日本にも続々進出している韓国チキン専門店。韓国でもチキンの人気は高く、日本とは違う面白い文化がある。韓国フライドチキンの食べ方の鉄板は、ビールを飲みながら一緒に食べることだ。韓国には「チメク」という言葉があり、チキンとビール(メクチュ)を掛け合わせた言葉で、チキンとビールの相性がとても良いことからできた造語だ。フライドチキンの中でもヤンニョムチキンは、甘辛のたれがたっぷりかかっているチキンのため、ビールとの相性も抜群。華金には友達や恋人、家族と「チメク」を楽しむ文化がある。 「ヤンニョムチキン味ブルダック炒め麺」のおすすめポイントは3つ。まず、ブルダックソース×ヤンニョムソースで甘味がUPした。赤とうがらし、にんにく、たまねぎなどを合わせた、甘くて辛いヤンニョムソースはこってりとした甘辛いソースで、辛さが苦手な方でも食べやすいフレーバーだ。ブルダックのもちもち麺にもよく絡んで絶品。2つ目として、いりごまのかやくで香ばしさがUP。かやくにいりごまを使用しており、甘辛いヤンニョムソースと相まって、既存のブルダックシリーズよりも香ばしい風味を堪能できる。3つ目は、好きな飲み物とペアリングで韓国らしさを感じられることだ。K-FOODの中でも人気の高いヤンニョムチキンをブルダック炒め麺に添えて食べることで、より韓国気分を味わえる。仕事終わりや週末のお供、癒しが欲しい瞬間に、ビールやサイダーと一緒に食べるのがおすすめだ。 また、韓国式中華料理「ジャジャン麺」がブルダックに新登場した。韓国には本場中国とは異なる韓国式中華料理がある。香ばしさと甘みで韓国の老若男女が愛する味わいを「辛すぎ!でも旨すぎ!」のブルダック炒め麺と融合し、ふわっと広がる香ばしいジャジャンの刺激を味わえる一品に仕上がった。 韓国では「ジャジャンミョン」と呼ばれ、様々なシーンで楽しむ文化がある。日本よりも出前文化が発達している韓国では、ジャジャン麺は出前の定番メニューである。日本では引っ越しの日にそばを食べるように、韓国でも引っ越しの日には自炊をするのも厳しく、外食に行くのも大変なため、出前でジャジャン麺を食べることが多い。引っ越しの時だけではなく、入学式や卒業式といったお祝いシーズンに食べる文化もある。また、毎年4月14日は「ブラックデー」という日で、バレンタイン、ホワイトデーを恋人と過ごせなかった人たちが、独身を楽しむ日として、友達と集まって黒い服を着て、黒いジャジャン麺を食べる面白いイベントがある。様々な文化を持ち合わせた、マイルドで甘い味付けのジャジャン麺は、韓国では子供から大人まで一緒に楽しめる韓国のソウルフードだ。 「ジャジャンブルダック炒め麺」のおすすめポイントは3つある。まず、本場中国の人たちも韓国に来て食べるというジャジャン麺をモチーフにしたブルダック炒め麺で、韓国気分を味わえる。2つ目は、ブルダックソースに、たまねぎ、にんにく、しょうがなどを合わせたジャジャンソースが加わり、ジャジャンの風味と脂っこくなくすっきりとしたブルダックの辛旨の刺激を追加した香ばしい味わいに仕上げた点だ。3つ目は、韓国中華の代表メニューである「ジャジャン麺」の付け合わせで定番の「マンドゥ(餃子)」や「たくあん」を一緒に食べることで、より韓国気分を味わえる。 ブルダック炒め麺は、ブルダック(激辛タッカルビ)からアイディアを得て作られた、汁なし激辛インスタントラーメン。2012年に韓国で誕生して以来、世界80ヶ国、30億食を売り上げ、世界中で愛されている。 ■商品情報 「ヤンニョムチキン味ブルダック炒め麺 袋麺」 容量:140g/袋 希望小売価格:218円(税抜) 「ヤンニョムチキン味ブルダック炒め麺 BIGCUP」 容量:115g/袋 希望小売価格:334円(税抜) 「ジャジャンブルダック炒め麺 袋麺」 容量:140g/袋 希望小売価格:234円(税抜) 「ジャジャンブルダック炒め麺 BIGCUP」 容量:105g/袋 希望小売価格:350円(税抜) 販売地域:11月より全国で順次発売予定(オンラインサイトで購入可能)
Kstyle編集部