氣志團が川崎まで「チャリで来た。」 綾小路翔、「懐かしネタ」パロディにネット爆笑
Jリーグ・川崎フロンターレのホームスタジアム「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」(川崎市)で2024年6月26日、同チーム主催のイベント「ワルナイトカーニバル」が行われ、ロックバンド「氣志團」が登場した。 【画像】綾小路翔さんのX イベント終了後、綾小路翔さんがXとインスタグラムを更新し、氣志團の集合写真を公開した。これが「懐かしのネタ画像」をパロディしたもので、SNSでは笑いの反応が起こった。 ■川崎に「アクアラインを渡って来場」 「ワルナイトカーニバル」は、川崎フロンターレのマスコット「ワルンタ」を主役にしたイベント。千葉・木更津をホームとする氣志團が「アクアラインを渡って来場」し、始球式とハーフタイムショーに出演した。 綾小路さんは26日にXとインスタグラムを更新し、同チームのユニホームを身に着けたメンバーの集合写真を公開した。 「いやー鬼平(鬼のド平日)にも関わらず、みっちみちの超満員。あの熱気に当てられて一気に大興奮、いっぱいミスもしたのだけど、全身全霊全力でやり切れたと胸を張って言えます。今日目撃してくれたすべてのみんなに愛羅武勇!」 そうイベントを振り返った。 そして、氣志團がイベントに参加した理由について「フロンターレさんの応援歌に我々の楽曲『鉄のハート』を使って下さっている事からの繋がりです」と説明。 さらに「鉄のハート」が応援歌に選ばれたのは「今は亡きキッシーズ(編注:氣志團のファンの愛称)兼川崎サポーターの方」がきっかけだったことも明かした。
公式LINEスタンプにもパロディイラストが
綾小路さんは27日、Xで「チャリで来た。」と投稿し、拳を見せつけるようなポーズを取る氣志團の5人に、青いペンで「チャリで来た。」と書いた写真も公開した。 「チャリで来た。」とは、08年頃からインターネット上で拡散された、中学生男子4人が写ったプリクラだ。ヤンキー風の表情やポーズに「チャリで来た。」とだけ落書きされた画像で、多くのパロディやコラージュ画像が作られた。 この懐かしのネタをパロディした氣志團の写真に、SNS上でも大喜び。「これはイイチャリで来たwww」「チャリで来たにこのポーズ キターww 懐しー!」「チャリでアクアライン渡りは草」「『チャリで来た』のパロディがこんなにシックリくる大人いないよなw」などの声が上がった。 ちなみに、氣志團は公式LINEスタンプでも、「チャリで来た。」をパロディしたイラストを使っている。