「大仙太田ハーフマラソン」の愛称募集 長く愛される大会を目指して
大仙市が現在、「大仙太田ハーフマラソン」の愛称を募集している。(大仙経済新聞) 同大会は「走ろう 太田の里で君たちと」をスローガンに、2キロ、5キロ、10キロの3コースを設けて開催してきた「奥羽太田ロードレース大会」にハーフマラソンコースを追加し、名称を変えたもの。10月13日に行われた第1回大会は、例年の3倍となる約600人が参加した。 【写真】10月13日に開催した「大仙太田ハーフマラソン」ゴール付近の様子 市では「大会をさらに盛り上げ、スポーツツーリズムの柱の一つとして育み、長く愛される大会を目指したい」と愛称を募集する。観光文化スポーツ部の担当者は「例えば黄桜など、太田のモチーフになるものが良いのではないか。自治体のイメージを想起させるようなものを期待している」と話す。 応募は申し込みフォームで受け付ける。11月20日まで。
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