アインシュタイン稲田、明石家さんまの“３日連続打ち上げ”に「信じられなかった」

お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹（39）と「コットン」のきょん（36）が5日、都内で行われた、エンタニメ「もしお笑い芸人がボクの上司だったら!?」公開記念のトーク生配信に登場した。 【画像】アインシュタイン稲田、明石家さんまの“3日連続打ち上げ”に「信じられなかった」 YouTubeアニメ「エンタニメ」は、お笑い芸人が書き下ろしたオリジナル脚本をアニメ化。「芸人×アニメ」の融合で新しい笑いを作り出す吉本興業のエンタメチャンネル。今作では、数々のヒットコンテンツを生み出してきたクリエイティブ集団「FUNNYMOVIE」とタッグを組んだ。 “もしもと興業”の新入社員・みっちーと、その上司であるお笑い芸人たちによる、ゆるゆるだけどちょっとタメになる日常の一コマを描くお仕事アニメ。稲田は人事部の稲田課長、きょんは経理課のお姉さんの声を担当した。 稲田は「すごく楽しいものに携われて光栄」と出演を喜び、きょんは「世界にバズるコンテンツだと思うので、今後は海外の女性役をやってみたい。僕らが海外に行くチャンスだと思うので、英語に挑戦したい」と意欲を見せた。 同アニメにちなみ、“自身にとっての理想の上司”を聞かれると、稲田は「（明石家）さんま師匠のような、元気で楽しくて、時に厳しくて、褒める時は褒めてくれる方」と返答。先日、さんまの公演に出演したといい、「3日連続で公演があったけど、スケジュールを見た時に“3日とも打ち上げあります”って書いてあって信じられなかった。普通は最終日ですよね。“初日の打ち上げは何を打ち上げんのやろ…”って思った」と笑わせ、「でも変わらず失速せず。元気すぎるとかっこいいんだなって思った」と尊敬の念を明かした。