高病原性鳥インフルエンザ疑い 達増知事 防疫作業の県職員激励 岩手・盛岡市
岩手めんこいテレビ
岩手県盛岡市内の養鶏場で高病原性の疑いのある鳥インフルエンザが確認され、達増知事が1月2日、防疫作業にあたる県職員を激励しました。 県は、盛岡市内の養鶏場のニワトリについて高病原性の疑いがある鳥インフルエンザが確認されたことを受け、2日から約12万羽の殺処分を進めています。 2日は防疫措置の現地拠点を達増知事が訪れ、3班24時間態勢で作業にあたる県職員を激励しました。 達増知事 「12万羽以上というのは岩手県としては今まで経験したことのないような数。(防疫を)成功させるように頑張りましょう」 3日午前9時時点で約4万3000羽の処分を完了していて、終了までには数日かかると見込まれています。
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