無印良品の“頑丈ボックス”で家中スッキリ片付いた!収納力が爆上がりする使い方は
ごちゃつきがちな子ども部屋が片付いて嬉しい!
我が家ではボール類の所在がなかなか定まらず、リビングや子ども部屋に常にこのように転がっていました。洗濯物を抱えてベランダへと運んでいる時につまずきそうになったり、掃除の時にも邪魔で「あぁ! もう!」と声を上げてしまうこともしばしば。 ボールだけでなく私の宅トレグッズも含め、全てきれいに大のボックスに収まりました。フタに高さがあるため、収納するものがボックスから多少はみ出していてもきちんと閉まります。 もう1つの大ボックスには、子どもたちのこれまでの制作物や賞状などの思い出の品を収納してリビングクローゼットへ。以前は半透明のボックスに入れていたので中身が透けて見えていたのですが、この収納ボックスは中身が全く見えないため見た目がすっきりして大満足!
ラベリングするとわかりやすくて◎
もう1つ悩んでいた箇所が、子ども部屋のチェストの上。息子の所有物が置いてありごちゃついているうえに、メダルがバラバラと乗っていて拭き掃除の時にそれらを一旦移動させるのがこのうえなく面倒でした。フタが簡単に開いてしまうメダルケースもあり、移動させる時に中身を落としてしまうことも……。 さらにチェストの上が乱雑になっていると息子はなんでも置いていい気になってしまうようで、「とりあえずの物置き場」と化していました。 そんなチェスト上にはミニサイズのボックスを導入。統一感が出て整ったことで、息子も自然と必要のないものを置かなくなりました。 同サイズのボックスを複数使いする場合には、ラベリングをして中身を明確にしておくのがおすすめです。 特大・ミニサイズは2段まで、大・小サイズは3段まで積み重ねることができるのも便利。省スペースでも収納力が爆上がりする「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」。使い道無限大で、1つ買ったら確実にリピ買いしてしまいますよ。 <写真・文/鈴木美奈子> 【鈴木美奈子】 雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。
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