『おむすび』翔也の母・幸子(酒井若菜)の“過去”に視聴者驚き「すべて持っていかれた」「強すぎる」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第66回が6日(月)に放送され、第14週「結婚って何なん?」がスタートした。 【写真】結と翔也が結婚宣言、ほか第66回場面カット【5点】 新年一発目の放送では、結(橋本環奈)が永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)、翔也(佐野勇斗)と共に糸島から神戸の家に帰宅。家族全員の前で「うち、翔也と結婚することにしたけん」と宣言した。しかし、聖人(北村有起哉)はもちろん愛子(麻生久美子)も結婚には反対なのだという。 それもそのはず、肩を痛めて野球ができなくなった翔也と、栄養士として働きだしたばかりの結では結婚は時期尚早といえるだろう。結婚の話は一旦保留となり、結と翔也はこれからどうしていくかを二人で話し合うことに。結は「翔也のご家族にも会いに行かんと」「優しそうなお母さんやった」と、糸島で一度会ったことがある翔也の母の姿を思い出していた。 ところが、“優しそう”な翔也の母・幸子(酒井若菜)が「あの子をムコにするってどういうことですか?」と米田家に突撃。翔也は幸子に「俺、米田結さんと結婚する。ムコになる。」とメールをしてしまっていたのだ。しかも幸子が栃木の元レディースだったことが明らかに…。名古屋のスケバンだった愛子と栃木のレディースだった幸子の初対面は一体どうなってしまうのだろうか。 SNSでは「レディース母ちゃんにすべて持っていかれた」「年明け1回目笑ってばっかりだった」「元スケ番と元レディースって両家の母親が強すぎる(笑)」「名古屋のスケバンVS栃木のレディースアツすぎ」など、愛子と幸子の対決が見られるのでは?と期待の声が寄せられていた。
ENTAME next編集部