ソフトバンクが延長12回をドローに持ち込んだ…14四死球もらって0―3から粘った
◇パ・リーグ ソフトバンク3―3オリックス(2024年4月20日 ペイペイD) ソフトバンクが延長12回を引き分けに持ち込んだ。 4時間47分の死闘。14四死球を選んで粘った。 3点を先行されたが、6回相手投手陣が6四死球と崩れて同点とした。 3―3の9回守備では1死一、三塁から森の中飛でスタートを切った三塁走者の渡部と甲斐のクロスプレー。リプレー検証となったが、判定通り失点を阻止。延長10回も1死一、二塁のピンチをしのいだ。 攻撃陣は延長10回2死一、三塁で柳田が見逃し三振。延長11回2死満塁では牧原大が二飛とチャンスを生かせなかった。