「最低時給1500円以上に」共産・田村委員長が中小企業への支援訴え
日本共産党の田村委員長が愛媛入りし、議席獲得に向けて支持を訴えました。 24日、松山市を訪れた日本共産党の田村智子委員長。大企業の内部留保への課税で確保した財源を中小企業への支援に充て、「最低時給1500円以上」に引き上げることなどを訴えました。 田村委員長: 「どんなに大企業の利益だけを応援しても給料は上がらなかった。経済は元気にならなかった。やるべきは中小企業・小規模事業者への支援です。そして暮らしの応援です」 また今回の衆院選で自民党が、非公認とした候補側に2000万円の活動費を支給したことについて… 田村委員長: 「裏金候補者に渡った2000万、どこから出てきたお金でしょうか。政党助成金、100%私たち国民の税金です」
今月27日に投開票を迎える衆院選、愛媛1区にはご覧の方々が立候補しています。