【独自】バイクにつかまり自転車が走行…危険な「つかまり運転」で走り去る 京都
FNNプライムオンライン
京都府内の道路で撮影された、バイクの運転手の肩に手をかけながら、自分でこぐことなく走行する自転車。 18日午後7時ごろ、ドライバーの目の前で車線を塞ぐように1台のバイクと2台の自転車が走っていたのですが、よく見ると、左側の自転車に乗った人物はバイクの運転手の肩につかまり、ペダルをこぐことなく引っ張られる形で走っていました。 転倒すれば事故につながりかねない、危険な場面。 映像では、少なくとも30秒以上“つかまり運転”を続けていましたが、その後、走り去っていきました。 こうした危険な場面は神奈川・横浜市でも。 バスの後ろを2台の電動キックボードが走っていたのですが、何と2台とも2人乗りをしていました。 撮影者によると、2台の電動キックボードはバスの隙間を通り抜けていったといいます。 撮影者は「フラフラふざけて乗っているので、いい大人が。本当に危険だってことをきちんと認識して、責任を持って乗ってほしい」と話しました。
関西テレビ,フジテレビ,社会部