イカの体内をぬいぐるみで完全に再現!エラや心臓、循環器まで…分かり易すぎる“解剖”に大反響、無類のイカ好きが4年かけて制作
綺麗に捌くのが意外と難しい海の生き物・イカ。今回ご紹介するのは、そんなイカの体の構造がよくわかる、なんともユニークな“解剖できるぬいぐるみ”だ。 【映像】分かり易い!ぬいぐるみで再現したイカの解剖
イカのことがとにかく大好きだという、「佐野まいける」(@_maicos_)さんが投稿したこの動画は、「佐野まいける」さん自身が作り出したという、「いつでもイカを解剖する気分を味わえるぬいぐるみ」。まさに“そのまんま”な名称からもよくわかるように、このぬいぐるみ、単に子供の“おままごと”レベルでイカの解剖ごっこができるという代物ではなく、しっかりとイカの体内にある内臓までもが精巧に再現されているという、標本的な要素を持つアイテム。無類のイカ好きである投稿者が、「構想から4年かかった(試作2匹含む)」と語るだけのことはあり、まさに“イカマニア垂涎のアイテム”といえるだろう。 世界中のイカマニアたちが思わず欲しくなりそうなこの精巧なイカのぬいぐるみに、動画を紹介した投稿の表示数は500万件を突破。動画を観たネット上の人々からは「再現度がすごい!!これ、いいですね」「コレ見てイカ刺し食べたくなった…秋の北海道行きたいな」「天才だ 解剖だから 捌き方とはちがう ジャンボうさぎも作れないかな」「イカガチ勢のディテールへのこだわりが凄まじい……これに比べると4年前に戯れに作った甲が抜けるコウイカはカスや……!」といった様々な反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)