エリザベス女王の元側近、メーガン妃のいじめ疑惑で聞き取り調査を受けたことを認める
ちなみに妃も王子もいじめ疑惑は否定している。妃側は当初「これは計算され尽くした中傷キャンペーンだ。公爵夫人を中傷するこのような描写をマスコミが信用するのを見て失望している」と鼻息荒めだったが、そのうちにトーンダウン。
妃の弁護士は「いじめとは誰かを身体的、精神的に傷つけるために繰り返し、故意に権力を不当に行使すること」と定義すると「公爵夫人はそのようなことは絶対に否定している。とはいえ彼女は他の人の個人的な経験も否定したくはない」とコメント。何かをしたとしても「故意ではない」し、「妃の行動を相手がいじめだととる可能性もある」と仄めかしていた。 王室はいじめに関する内部調査の内容を公表していない。誰かの口から明らかになる日は来るのか、コーエンの発言をきっかけに改めて注目が集まっている。