BLACKPINKだけじゃない! コーチェラに出演したK -POP歴代アーティスト一覧
カリフォルニア州インディオで開催される世界最大規模の音楽フェス、コーチェラヴァレー・ミュージック&アートフェスティバル。今年は現地時間4月12から14日にかけて第1週目が、19から21日にかけて第2週目が開催される。今年は韓国からATEEZやLE SSERAFIMが出演するなど、K-POPアーティストが大活躍。そこで今回はこれまでコーチェラに出演、コーチェラ史に名前を残してきた韓国アーティストたちを振り返ってみたい。 【写真】コーチェラ・フェス2024、豪華すぎる人気セレブをパパラッチ!
BLACKPINK(2019年)
2019年にはBLACKPINKがK-POPのガールズグループとして史上初めてコーチェラに出演。コーチェラでは最大規模の屋内ステージ「Sahara Stage」に立った。
パフォーマンスはライブの定番「DDU-DU DDU-DU」からスタート、新曲だった「Kill This Love」からラストの「AS IF IT’S YOUR LAST」まで全13曲、50分にわたるステージを披露した。 ちなみにこの年はKPOPグループがコーチェラで大躍進。バンドのJambinaiとインディーズ系バンドのHYUKOHも出演した。
aespa(2022年)
同じく2022年にはaespaがデビュー2年目でコーチェラデビュー。アメリカで初めてのライブパフォーマンスとなるステージを披露。4人は「aenergy」「Black Mamba」「Savage」「Next Level」を熱唱、さらにリリース前の新曲「Life’s Too Short」も披露した。
ビジューやフェザーを使った「デニシェール」のゴージャスかつセクシーなモノトーンの衣装も話題に。 この年にはBIBIも登場、韓国ヒップホップ界をリードするラッパーのターシャことユン・ミレとステージに登場、ヒット曲「The Weekend!」を歌った。
BLACKPINK再び(2023年)
そしてBLACKPINKが2023年にヘッドライナーとしてカムバック。コーチェラでヘッドライナーを務めた初のKPOPグループになった。大ヒット曲「Pink venom」で幕を開けたステージで4人は「Kill This Love」「How You Like That」などヒット曲を熱唱。