『アストロボット』モチーフのデザインが施されたDualsenseコントローラーが予約受付を開始、9月6日に発売予定。アクションゲーム『アストロボット』の主人公アストロの特徴である青いアクセントが施されている
8月9日(金)、Dualsenseコントローラーの"アストロボット" リミテッドエディションが全国のPlay Station取扱店や、Amazonにて予約受付が開始された。希望小売価格は、1万1980円(税込み)となっている。 本商品は、PS5に向けて9月6日(金)に発売を控えているアクションゲーム『アストロボット』の主人公であるアストロの相棒「デュアルスピーダー」にインスピレーションを経て制作されたコントローラーだ。アナログスティックや各ボタンには、アストロの特徴である青いアクセントが施されており、タッチパッドにはアストロの目があしらわれている。 PS5に向けて9月6日(金)に発売予定の『アストロボット』は、PS5の母船が襲撃を受け、主人公のアストロと仲間のボットたちが銀河中に散り散りになってしまう場面から物語が展開されるアクションゲームだ。 プレイヤーはアストロを操作し、デュアルスピーダーに乗り50以上の惑星を股にかけた大冒険へ出発する。バネのきいたパンチから、どこまでも行けるロケット、巨大なスポンジなど、アストロはさまざまな機能を用いてパワーアップできるようだ。 Dualsenseコントローラーの"アストロボット" リミテッドエディションは全国のPlay Station取扱店や、Amazonにて予約を受付中だ。発売日はゲーム『アストロボット』と同じく9月6日(金)となっている。
電ファミニコゲーマー:TsushimaHiro
【関連記事】
- ソ連的な都市設計シミュレーションゲーム『ワーカー&リソース:ソビエト リパブリック』約5年の早期アクセス期間を経て6月20日に正式リリース決定。最初は貧しい農地から始まり、都市の発展を目指す
- 腕利きの怪盗として美術品を盗み出すホラーゲーム『The Lost Gallery』のSteamストアページが公開。人型の像に追いかけられたり、巨大な顔に監視されたりと容赦のない恐怖がプレイヤーを襲う
- 『バイオハザード』の新作屋外アトラクションがユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ハロウィーン・ホラー・ナイト」に参戦。今年のUSJハロウィンにはクレアやクリス、レオンやジルなどシリーズキャラクターが集結
- “音が鳴る組み立て1/1サイズファミコン”が付いてくる雑誌「ファミコン四十年生」が7月1日発売開始。豪華付録のほか、ファミコンレジェンドへのインタビュー、裏技を集めた特集記事など中身もアツい
- 永遠のループから脱出を目指すまちがいさがしアドベンチャーゲーム『ループする美術館』のSteamストアページが公開。秘密を持つ美術館を歩き回り、絵に名前をつけて間違い探しをしていこう