2024年からの「新しい中期経営計画」が注目される6銘柄
今2024年2~3月期が現行の中期経営計画の最終年度となっている企業が多い(イメージ写真:CORA/PIXTA)
2024年は新型コロナ流行下で策定した中期経営計画の満了を迎える企業が多い。この間、東証によるPBR(株価純資産倍率)引き上げの要請や世界的なインフレなど企業を取り巻く環境は激変してきた。 業績回復を機に社長交代が予想される企業も少なからずあり、人心一新とともに資本効率改善や利益還元強化を新しい中期計画に盛り込む企業が続出しそうだ。 中期計画の対象期間は3~5年が一般的だが、新型コロナ禍を経て2024年に発表される新計画は現行の計画とは大きく違った内容になるのではないか。
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熊田 幸一