衆議院選挙が10月15日公示され、選挙戦がスタートしました。 県内5つの小選挙区には午前9時現在で、15人が立候補を届け出ています。 立候補の受け付けは午前8時半から始まりました。 県内5つの小選挙区にはこれまでに15人が立候補を届け出ています。 新潟1区に立候補したのは届け出順に、立憲民主党の前の議員・西村智奈美さん、自民党の前の議員・塚田一郎さん、共産党の新人・中村岳夫さん、日本維新の会の元議員・石崎徹さんの4人です。 各候補が第一声を上げました。 今回は区割りが変更されてから初めての衆議院選挙で、県内の小選挙区は6つから5つに減っています。 「政治とカネ」の問題や物価高騰対策などを争点に論戦が交わされる見通しです。 立候補の受け付けは午後5時までで、投開票は10月27日に行われます。