新潟に痛手…太田修介が左ハムストリングス付着部損傷。復帰見込みは7月下旬
アルビレックス新潟は27日、太田修介の負傷を発表した。 クラブの発表によれば、太田は5月12日(日)のトレーニング中に負傷。以降はリハビリを中心に保存加療を行っていた中、復帰の見込みの目途がたったことで今回の発表に至った。そして、太田は今回左ハムストリングス付着部損傷と診断。復帰見込みは7月下旬となっている。 日本体育大学出身の太田は、ヴァンフォーレ甲府、FC町田ゼルビアを経て、2023年に新潟に完全移籍で加入。今季はここまで明治安田J1リーグで9試合に出場し、1ゴールを記録していた。 新潟はここまで5勝8敗7分けで16位に位置。降格圏内が迫っているだけに太田の負傷は痛手となりそうだ。