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広島県福山市の遊園地では、毎年恒例のイルミネーションが開催されていて、訪れた人の心を暖めています。 【写真を見る】「夢の世界に来たみたい」遊園地で冬のイルミネーション　250万球の光が彩る“ありがとう” 福山市にある遊園地「みろくの里」では、ウインターイルミネーションが開催されています。 今年のテーマは「ありがとうの贈り物」。LED電球を去年より100万球ほど増やしおよそ250万球が園内の遊具や植え込みを彩っています。 「しばふ広場」では、巨大な花束の中を歩く散歩道や、高さ約8mのプレゼントの箱などが、テーマの「ありがとう」を表現しています。 訪れた人 「すごくきれいに輝くところだったり、夢の世界に来たみたい」 「ワクワクできるようなイルミネーションなので、家族連れやカップルでも楽しいと思う」 みろくの里のイルミネーションは、午後5時半から同9時までで、来年1月13日まで開催されています。